ポイントが多いだけで選ばない
サイト毎に異なる獲得ポイント
ショッピングや資料請求、会員登録などのサービスを利用することでポイントを獲得するタイプのネット内職サイトについてですが、たくさんのポイントが手に入るからとすぐに飛びつくのは止めましょう。まず、そのサービスが他のネット内職サイトで提供されていないかを確認し、得られるポイントを確認します。次にそのポイントを現金や商品券にしたときの価値をそれぞれの内職サイト毎に比較しましょう。
ポイント交換率と貰えるものが重要
ネット内職サイトにおけるポイントの価値は「1ポイント=1円」のものや「1ポイント=0.5円」のものなどがあり、パッと見ただけでは比較がしにくくなっています。例えば、サイトAとBがあり、それぞれのサイトにおけるサービス申し込みで以下のポイントが得られるとします。
この場合、一見すると1,000ポイントという表記のサイトAの方が多くのポイントを獲得できそうです。しかし、ポイントの価値が次のようになっていたらどうでしょう。
現金や商品券としてもらう場合、サイトAは500円、サイトBは550円ということになり、サイトBの方がお得だといえます。このとき、「サイトAでは現金としてもらえるが、サイトBでは図書券としてしかもらえない」というような、特定の条件が加わるとどうでしょう。サイトAを使う方も増えるはずですよね。
このように、ネット内職サイトはそれぞれ「ポイント交換率」も、「ポイントを貯めて手に入るもの」も異なるため、サービスを利用する前にそれらをしっかりと確認しておくことが大切です。なぜなら、それらのサービスのうち、同種のものへの申し込みでは、ポイントを得られるのが一回限りのことが多いからです。
サイトA 資料請求で 1,000ポイント サイトB 資料請求で 550ポイント |
この場合、一見すると1,000ポイントという表記のサイトAの方が多くのポイントを獲得できそうです。しかし、ポイントの価値が次のようになっていたらどうでしょう。
サイトA 1ポイント=0.5円 サイトB 1ポイント= 1円 |
現金や商品券としてもらう場合、サイトAは500円、サイトBは550円ということになり、サイトBの方がお得だといえます。このとき、「サイトAでは現金としてもらえるが、サイトBでは図書券としてしかもらえない」というような、特定の条件が加わるとどうでしょう。サイトAを使う方も増えるはずですよね。
このように、ネット内職サイトはそれぞれ「ポイント交換率」も、「ポイントを貯めて手に入るもの」も異なるため、サービスを利用する前にそれらをしっかりと確認しておくことが大切です。なぜなら、それらのサービスのうち、同種のものへの申し込みでは、ポイントを得られるのが一回限りのことが多いからです。